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2020/05/08 16:13

①いちごで健康
◇ビタミンCの宝庫
甘酸っぱくておいしい、いちご。でもその魅力はおいしさだけではありません。
実は「ビタミンCの宝庫」なのです。
いちごのビタミンC含有量は100gあたり約60mg。1日に必要なビタミンCは160mg(成人1日あたりの目標量)ですから、8~10個も食べれば楽々クリアできます。
ちなみに、みかんは100g(1個)あたり約30mg、グレープフルーツ120g(1/2個)あたり約40mgと、いちごにはかないません。
簡単&手軽に豊富なビタミンCがたっぷり摂れるいちごは、慌ただしい朝など、多忙な現代人の強~い味方です。
◇風邪対策には い・ち・ご!
ビタミンCが豊富な食べ物といえば?答えは、いちご。
特に疲れたり、風邪で食欲がないときには、いちごを食べましょう。
8~10粒食べるだけで1日に必要なビタミンCが摂れる上、カリウムやカルシウムなど他の大切な栄養成分も摂取できます。
これからは、“いちごでおいしく風邪予防”がおすすめです。
◇いちごで免疫力アップ
疲れやストレスなどで免疫機能が低下すると、いろいろな病気が発生しやすくなります。強い免疫力を育てるためには、毎日のビタミンCの摂取が大切です。
ビタミンCの摂取状態が良いと免疫細胞の働きも上昇することが医学的にも報告されています。
日頃から、ビタミンCが豊富ないちごをたくさん食べて、しっかりと免疫力アップにつなげていきましょう。
②いちごで美肌
◇コラーゲンこそ ビタミンC
健康な肌とは、コラーゲンによってできた層に水分と油分が過不足なく保たれている状態です。
コラーゲンが常にいきわたっていることが健康な肌を保つための決め手となります。
そのコラーゲンの生成に関与している栄養素が、ビタミンCです。
ビタミンCを十分取っていると強くてしなやかなコラーゲンが作られるとともに、そのコラーゲンが正常な状態で維持されます。
その点、ビタミンCを豊富に含むいちごは、まさに「美タミンC」の代表選手。夏の疲れが残っているお肌には、冬から春の間に、いちごで内側からの美肌ケアがおすすめです。
◇紫外線にも い・ち・ご!
肌細胞にダメージを与え、肌トラブルの原因を招くのが活性酸素です。
特に気をつけたいのが、紫外線。紫外線によって、体内で活性酸素が発生すると、シミやシワなどの肌老化の原因に・・・。
この活性酸素に対抗する成分は、抗酸化成分と呼ばれ、代表的なものにビタミンA、C、Eがあります。
人呼んでビタミンACE(エース)。
特に柑橘類に多いビタミンCには、メラニンを作る際に働くチロシナーゼという酵素の働きを抑える効果やコラーゲンの生成を助ける作用があります。
いちごを食べて活性酸素に負けない、美しい肌をめざしましょう!
◇便秘にも い・ち・ご!
いちごは、食物繊維やクエン酸、ぶどう糖なども豊富です。
特に、いちごのリンゴ酸は新陳代謝を活発にし、腸の働きを良くして便通をスムーズにしてくれます。
またクエン酸も、リンゴ酸と同様に腸の中の悪玉菌を抑え、腸の働きを整えてくれますので、朝食にぜひおすすめです。
③いちごで元気
◇ストレスには い・ち・ご!
人間関係、仕事、将来に対する不安など、現代社会では、誰もが様々なストレスを感じて生きています。
ただし、人間の体には、ストレスに対抗するシステムも備わっています。それが副腎です。
副腎皮質ホルモンやカテコールアミンなどの分泌が盛んになって、ストレスを跳ね返してくれるのです。
そこで重要なのが、ビタミンC。分泌の生成にはビタミンCが必要なのです。これからは「ストレスを感じたら、いちご」の習慣を。
いちごの豊富なビタミンCによってストレスを解消しましょう!
◇疲れにも い・ち・ご!
疲労回復には、ビタミンCが欠かせません。ビタミンは体の代謝をスムーズにする役割があり、疲労予防の栄養素ともいわれています。
中でも、ビタミンB1、C、Eには抗疲労作用があるとされており、たくさん摂取することで、疲労を予防したり、疲労回復の手助けをしてくれるのです。
そこで、おすすめなのがいちご。調理の必要なども一切ないので、疲れた時にパクリと食べて、ビタミンCをおいしく上手に補給しましょう。
◇ビールの後にも!
ビールの後にいちごを食べると、いちごの果糖がアルコールの分解途中にできるアセトアルデヒドの分解を促進するので、ぜひおすすめです。
④いちごをおいしく食べるこつ
イチゴは先端にいくほど糖度が高くなりなす。
ヘタがついていた方から口にいれると、甘みが最後まで口の中に広がります。
イチゴに多く含まれるビタミンCは水溶性なので、あまり長く水につけないようにしましょう。
また、切り口からビタミンCが溶け出すのを防ぐため、ヘタは、洗った後に切りましょう😊
