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2020/05/19 15:57
ビタミンCといえば、美肌や疲労回復のために野菜や果物を積極的に食べる女性が多いが、もっと驚くべき実力がある。
それは「老化防止」‼
リンゴも体も酵素でサビる!
ところで、老化とは何だろうか? 私たちのカラダの中ではいったい何が起こっているのか?
例えば、リンゴを半分に切る。
切った直後は果実が黄色く輝いている。
しかし、6時間後、果実は茶色くしなびた。これは空気中の酸素が果実をサビさせたため。
ところが、ビタミンCが入った水に半分に切ったリンゴを入れると、6時間たった後もみずみずしいまま。
ビタミンCがサビを防いでいるのです。
同じ実験を人間のカラダでも試したところ、活性酸素を大量に溶かしこんだ水に人間の細胞を浸すと、細胞の色が茶色く変わった。
これは、活性酸素によって細胞が酸化する現象です。
つまりカラダの内側が「サビていく」様子。このサビこそ、老化ということなのです。
活性酸素は、私たちが酸素を吸い、体内でエネルギーを燃やすときにできる副産物。
体内に入った酸素の約2%が活性酸素になります。
活性酸素がダメージと戦うための仕組みが2つあります。
1つは、酵素といわれるタンパク質、もう1つは、ビタミンC等のミネラルです。
活性酸素を除去できる物質で、抗酸化物質ともいいます。
2つのうち、酵素は私たちの体内で作られますが、抗酸化物質は体内で作ることはでず、食べ物から摂る事になります。
抗酸化物質の中で一番強力なパワーを持つのがビタミンCなのです。
しかも、ビタミンCは水に溶けるため、水分が60パーセントを占める私たちのカラダの大部分に行き渡り、活性酸素と戦ってくれます。
ビタミンCを多く含む野菜には以下の通りです(100グラムあたりビタミンCの量)。
赤ピーマン(170ミリグラム)、ブロッコリー(120ミリグラム)、すだち(110ミリグラム)、レモン(100ミリグラム)、にがうり(76ミリグラム)、キウイフルーツ(69ミリグラム)、ジャガイモ(35ミリグラム)、桃(8ミリグラム)、リンゴ(6ミリグラム)、ニンジン(6ミリグラム)など。
ビタミンCで気をつけたいのはその摂り方。
生で食べるよりも火を通して食べるほうがたくさん食べられますが...茹で過ぎればビタミンCが壊れます。
少量の水で、短時間に調理するとビタミンCが残ります。
1日どれくらいとればいいの?
若返りに欠かせないビタミンCですが、どれくらいとればいいのでしょう。
専門家は、「1日に1000ミリグラムが必要だ」と強調しています。
基本的には、食べ物から摂取したほうがいいですが、1日に1000ミリグラム摂るというのは中々難しいので
サプリメントや飲料から摂る事を考えても良いのではないでしょうか😊
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