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ブログ
2021/02/08 14:28

春分の日が近づき、春らしい日差しになってきました。4月は新たな出会いが多く、ワクワク、ドキドキと期待で胸が膨らむ季節です。一方で、新しい環境に対する不安や緊張からストレスを感じやすい季節でもあります。そういった気持ちがストレスになり、うつ状態になる人も少なくありません。そこで、今回は春のうつ状態の予防をご紹介いたします。

どうして春になりやすいの?
- 春になると、入学、就職、転勤などの新しい環境に対する期待や不安、緊張からストレス状態を引き起こしやすくなります。
- 気温が低い冬は交感神経が優位で、春になって暖かくなってくると副交感神経が優位になります。春は昼夜の寒暖差が大きく、自律神経も不安定になりやすく、体調を崩しやすい季節です。
- 春は、日照時間が短い冬と日照時間が長い夏の移行期間に当たるため、体内時計が「時差ボケ」のような状態になり、眠気を感じやすくなったり、体のだるさを感じたり、疲れが取れなかったりする症状が現れやすくなります。
春にはこのようなことが重なり合うと、うつ状態を招きやすくなります。季節変動で起こるうつ状態は、繰り返しやすくうつ病へと進行しやすいため注意が必要です。
また、新しい環境で4月を迎え、はじめのうちは緊張とやる気で乗り切っていた人もゴールデンウィークを挟むことで、張り詰めていた気持ちが緩み、新しい環境に適応できなくなるケースもあります。これが一般的にいう「五月病」で、真面目で責任感が強い人や頑張り屋な人、几帳面な人などがなりやすいといわれています。


予防方法
朝のすっきりとした目覚めと日中の活動的な行動、夜の深い眠りというようなメリハリのある生活を送って、体内リズムを春の時間に合わせましょう。
- 軽い運動や入浴で汗をかいたりすることで、リフレッシュしましょう。
- セロリやみつば、ミントなどの香りのある野菜やかんきつ類を食事に取り入れ、「気」の巡りをよくしましょう。
※「気」とは東洋医学の考え方で、エネルギーや生命力のことです。 - ストレスを感じると腸内環境が乱れやすくなるため、食物繊維や発酵食品を取り入れて、腸内環境を整えることを意識しましょう。
※「気」とは東洋医学の考え方で、エネルギーや生命力のことです。